ルネスタについて
現在服用中の薬の特徴を、参考にしたサイトからまとめさせていただきます。
先に自分の使用実感から・・・
最初の病院からずっと服用している薬です。
はじめは別のを飲んでいましたが、効きが悪く寝付けなかったのでこれに変わりました。
起きてからもたまに、口の中に苦味がずっと残ります。
【注意】に書いたないようですが、私にはそのまま出ています。
飲んだ後に会話した内容、自分がした事が記憶として曖昧になり、
夢だったのか現実なのかの区別がつきにくくなります。
ルネスタの作用時間
睡眠薬は作用時間で大きく4種類に分類されています。
ルネスタ、マイスリー、アモバンなどの「超短時間型」は1時間前後で血中濃度が最高値になるため、「すぐに寝付きたい」という方にお勧めですが、3-4時間で効果が切れてしまいますから長くぐっすり眠りたい方には不適であることが分かります。
ルネスタの強さは?
個人差もありますが、総じていうと「普通」くらいでしょう。
現在の睡眠薬は、ベンゾジアゼピン系と非ベンゾジアゼピン系睡眠薬が主流となっています(ちなみにルネスタは非ベンゾジアゼピン系です)。
これらの睡眠薬はどれも強さに大きな差はないと言われています。
作用時間の差はあるものの、強さには大きな差がないため、作用時間によって使い分けます。
ルネスタは1mgから3mgの間の量で使いますが、最大量の3mgを投与しても「ものすごく強い!」という印象はあまりありません。
ルネスタが向いている人は?
不眠には大きく分けると2つのタイプがあります。
一つ目が「寝付けない事」で、これは「入眠障害」とも呼ばれます。そして二つ目は「すぐに起きてしまう事」で、これは「中途覚醒」と呼ばれます。
一般的には
ルネスタは超短時間型ですから、「寝つけない」という入眠障害の方に向いています。
眠りに入ってしまえばグッスリ眠れるんだけど、なかなか眠りに入れなくて困っている。こういった方です。
注意
ルネスタは、内服後20分くらいで眠気が出現しはじめます。そのため、ベッドに入る直前に内服するようにしてください。服薬したのになかなかベッドに入らずに活動していると、お薬が効いてきてふらついたり転んでしまう可能性があります。
活動の途中で睡眠薬が効き始めてしまい、意識はないのに行動をするという「健忘」を起こすこともあります。
「自分では覚えてないけど、普通に家族と話していた」
「自分では覚えてないけど、ものを食べていた」
最新音楽療法 睡眠障害改善 ベスト [ Nature Notes ] |
↓参考にしたサイト↓
【上記記事引用】