里帰りを決意
怒りゲージは日々貯まっていきました。
前回の日記の事が毎月必ずあるのです。
本来ならもっと早く決意する事なんですが、変わってくれるのを期待してました。
子供がもう少し大きくなれば変わるかも、と。
甘かったです。
私の母親の悪口、ケンカの最中に逆切れで私の唯一のライフラインの携帯を折る。
これでゲージが振り切ってしまいました。
周りに知り合いのいない私は、日々友達や基本的に親に電話してストレスの発散をしていました。
当時の携帯は2つ折りでもなく、データの復旧はできない形です。
それを折られたのは絶対忘れられません。
友達どころか、親に連絡が出来なくなった。
そう思うと、子供のように号泣しました。
翌日には新しい携帯の契約をしましたが、怒りは納まりません。
旦那と話し合いをする事にしました。
だけど、それだけではスッキリしなかったので、一度家に帰りたいと願いました。
あっさりOKが出たので、しばらく里帰りが決定しました。